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さよなら 寝台特急「日本海」 そして 寝台急行「きたぐに」

  暗闇の 車窓の向こうに 次々と
        町の明かりと  踏切の音


   目覚めれば 車窓に広がる 別世界
               旅路の思い  更に深めん   

 3月16日、この日発の寝台特急「日本海」、寝台急行「きたぐに」がこれを最後にダイヤから消える。

初めて乗ったブルートレインが1983年の3月、青森旅行で往復乗った「日本海」。

「きたぐに」は本当ならその前年の1982年3月、東北周遊旅行で当時青森まで乗るはずだったのが、一緒に行く予定だった友人の手違いで乗り損なった。

結局初めて乗ったのは、それから30年たった数か月前、深夜大阪からの帰り、京都からの連絡する最終列車に間に合う最終の列車、窮余の策として飛び乗った大阪~京都間だった。

今や夜行寝台列車は「贅沢」な乗り物となってしまった。

夜行寝台に乗ることは今の自分には夢でしかないし、これでまさしく夢となった。

それでも乗車した当時のあの時間、感覚は今も忘れていない。



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2011年5月10日 洗濯の扉 より クリーニング徒然なるままに(5)

お早うございます。これをアップしている日はあの東北大震災発生から1年が過ぎた2012年3月14日です。

クリーニング業者有志で毎日交代で書き続けている「洗濯の扉」ブログから、私がこれまで担当で書き込んでいた時のブログの内容を少しづつこちらに整理して上げています。

2011年5月10日「洗濯の扉」より

先ずは 東日本大震災に向けての一句から

冬に耐え 咲く石割の 桜花
        不屈の姿 届けよ皆へ


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石割桜
 この春、東北各地の桜の開花は遅気味だったそうです。
やはりあの震災の影響も有ったのかもしれません。

 それでも東北を代表する盛岡の「石割桜」、寒さ厳しい冬に耐え、石をも割って咲くその姿は沈みがちな被災された方々の復興への心の支えとなった事でしょう。


 続いて クリーニング関係

  気を付けて「虫」が狙うは 高級品
        シミと汚れが 虫を誘(いざな)う


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 衣類を食べる虫たち、特に贅沢になった(?)彼らは真っ先にアンゴラやカシミアなどの「高級品」を狙います。さらにそこにシミや汚れなどが有れば、食って下さいと「味付け」して虫を誘っているのと同じです。
 そうした「虫食い害」から大切な衣類を守るためにも、専門のクリーニング店でしっかりクリーニングをし、出来れば防虫加工をお願いしましょう。

ここまでの記事は murayama がアップしました。
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2011年3月11日 震災から1年

忘れない 君の最後の あの笑顔
心に刻み 耐えた一年


耐え難き 苦悩の一年 過ごしたる
忘れはしない あなたの事を 


ここまで懸命に頑張ってこられた被災された皆さんのご苦労を偲びます。

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2011年4月11日 「洗濯の扉」から クリーニング徒然なるままに(4) 忘れずに

2011年4月11日にアップした「洗濯の扉」 からこちらに編集しなおしてアップしています。


・忘れずに あなたがそこに 居る事を   今尚癒えぬ 傷負う人を

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    東日本大震災発生から一か月、改めて、ここに震災の犠牲となられた方々のご冥福と今尚
    避難生活を続けておられる皆様、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
     すでに強き心持ちで復興を進められておられる方々の奮闘を応  
    援するとともに、あまりに深い傷ゆえ、心身ともに弱られておられる方々の身を
    案じます。
     そして今後どんどん復興が進む中で、こう言った弱い立場の方々の事を
    援助する立場の私たちは決して忘れてはいけないと思います。


忘れずに 時来るたびに 花開く   桜並木に 心なごませ

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   今年もこちら京都市内は桜が満開となりました。冷え込みが続き、開花は遅れ気味でしたが、
  時が来ればしっかり多くの花を開き、私たちの目を楽しませ心和ませてくれます。
   被災地においてもいずれ時が来れば生き残った桜たちはしっかり花を開き、被災された方々の
  心の支えとなってくれる事でしょう。



・忘れずに この冬耐えた 防寒着   次来る冬も ケアーで備えて
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この冬も、厳しい寒さから私たちを守ってくれた防寒着たち。
 翌シーズンも頑張ってもらう為にも適切なアフターケアー(クリーニング)が必要です。
 被災地においても復興なれば、そして復興を手伝い、応援されている皆様もその防寒着の機能を回復する為のクリーニングを是非私たちプロのクリーニング店にお任せください。
 そして早くそうした環境の日が来ることを心よりお祈りします。

この記事は murayama が書きました
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震災から11か月

今なおも 行方知れない あの人よ 早く戻れと 願う人あり

 東日本大震災発生から11か月。今なお行方不明の方がかなりの数おられると言うその事が
被災された方々の心の傷として今も癒えきれていない事に言葉が有りません。
少しでも早く見つかります様に。。。

黙祷 そして 合掌
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2011年4月24日 洗濯の扉から 「徒然なるままに(3)子供たちへ」

 
 murayama  事 村山@京都 です。

この間から
「洗濯の扉」 ブログ http://sentaku-door.jugem.jp/  で過去に私が書いてきたブログを抜き出してこちらに編集し直しています。
ですから内容はその日付当時のものとなっています。

==============================
 

先ず 東日本大震災関連から。
 ・ 子の未来 思い込めたる 鯉のぼり      雄々しく泳げ 東の空へ

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  もうすぐ「こどもの日」、この震災で傷ついた子供
 たちを含めた被災者を励ます メッセージ が書かれた
 鯉のぼり。その思いが、これから未来を築いていく
 子供たちにしっかり届きますように。
  (写真は朝日新聞2011年4月21日朝刊より、鯉のぼりは
    高知県三好市「大歩危峡」にて)






4コマ  続いて「クリーニング」関連を。

 今付いた 「シミ」が衣類の 命取り     プロにお任せ 早めのお手入れ  

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  付いてすぐの「シミ」はほとんど取
 る事が出来ます。
  ただ、放置し、時間が経過すると取
 れるシミも大変取れ難く、または取れ
 なくなるケースもあります。
  早めに、特に生地や薬品の知識が余
 り無い方は触らずにそのまま私たちプ
 ロのクリーニング師にお任せください。
  早めのお手入れが大切な御衣裳をお
 守りします。
  
  *未来のお客様となって下さるであ
   ろう子供たちにも判り易いように
   4コマ漫画にもしてアップしてみ
   ました(^^ゞ
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洗濯の扉から 徒然なるままに 復興を願って。。。(2)2011.04.05 Tuesday

徒然なるままに 復興を願って。。。(2)
2011.04.05 Tuesday
本日の担当ブロガー : murayama@kyoto
村山@京都 です。

 今回もここ最近の震災関係の話題から 駄句駄文 を詠んでみました。

・ 住み慣れた 町離れる 若人に
           新しき町の 行方を託して

   津波被害で学校も流され、生徒たちは別の街に出て勉強を続けます。
   彼らは自分たちの住むこの町をもう一度立ち直らせたい
   強い気持ちを持って新しい環境に向かって行き町の人たちはそんな彼らをたの
   もしく送り出すのです。


・ 離れたる わが街思う 名将に
           応えてナイン 準優勝

   九州国際大付属高校の若生監督は前に宮城・東北高校でも指揮を取られていて
   夏の準優勝を含め何度も甲子園に来られている名将のお一人です。

   家族を仙台に残されて単身福岡で指導されていましたが、あの震災でご自宅が被災、
   さらに東北高時代の教え子も犠牲になられているなど、今回のセンバツでは様々な
   思いを込めての出場でした。選手たちはそんな監督の気持ちに応えての見事な
   準優勝でした。

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・ 「買占め」で 困る人々 作るより
            「あと一品」で 皆が幸せ

    買占めは必要な人に必要な物が回らない、却って物流を乱し、ますます経済状況を
    悪化させます。それよりも必要な物は必要な量を、そしてそこに「あと一品」
    何かを購買する事でその分、さらに物流はより良く流れ、経済が活性化され、
    被災者の皆さんにもさらに多くの支援が回って行き、復興が早くなり、日本
    全体の復活が早くなる、私はそう思います。


・  新しき 門出を祝う 人々の
          目に新しき 制服光る



    被災した町で、無事であった学校や職場での新入式。色々な方々の
    お世話で用意された綺麗な制服に身を包んだ新人たち。新しい復興の
    シンボルです。私たちクリーニング業者の仲間もお手伝いさせて頂いたようです。

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未だ原発の問題が解決できず、復興がなかなか進まない状態が続きます。
どうか早く復興がなります様に祈ります。


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洗濯の扉から 「徒然なるままに 復興を願って。。。 2011.03.30 Wednesday 」


徒然なるままに 復興を願って。。。
2011.03.30 Wednesday
本日の担当ブロガー : murayama@kyoto


● 「久しぶり!」 「良かった!」「うれしい!」  声弾む
   子らの笑顔に 朝日輝く
 
     震災被害後ようやく登校できた小学生たち。

     それぞれに再会を喜ぶ姿に朝日が照らしだします。

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 ● 見えぬ敵 我らが守る この街を
   決死の想いに 無事ただ祈る

     未だ先の見えぬ戦いの続く福島第一原発。現場の最前線で懸命なる作業を
     続ける人々の無事を唯祈ります。


 ● 被災地に 届けよ響け このプレー
   球児の姿に 思いも熱く

     残念ながら東北のチームはこの時点ですべて姿を消しましたが、その一投一打に
     地元の被災者の方々も熱く声援を送られた事でしょう。


 ● お互い様 譲る心の 温かさ
   寒き北国 吹く春の風

     震災後、被災者の方たちの整然とした行いは世界が称賛しました。
     それぞれの暖かい思いやりが寒い被災地の復興の道を切り開いて
     いってくれる事でしょう。


 ● 「いらっしゃい!」 店頭並ぶ 品々に
   笑顔あふれて 賑わい戻る
 
     ようやく被災地のショッピングセンターにも品物が届き始めたようです。
     欲しいものが買える事にうれしさ一杯の人々の姿。


 ● 被災地の 津波に耐えて 咲く梅に
   励まされつつ 復興進む

      あの津波にも流されず、全てが無くなってしまった土地に、
      海水を浴びてもしっかり立ち続け、今、花々を付けている梅の木。
      その姿に被災者の皆さんは励まされて復興への道を進んで行かれる
      のでしょう。


●  復興の ゴール目指して カズ一蹴
    届け被災の 皆の心へ

    昨晩有ったJリーグ・サッカーチャリティー試合。各選手の素晴らしいプレー、
     特に「カズ」のゴールには何とも言えない感動を覚えました。その感動が
     被災地に居る皆さんにもしっかり届いたのではないでしょうか。
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  震災後の様々なニュースや新聞記事から、出来るだけ明るい話題をピックアップし、
  その情景を稚拙ながら自分なりに頭に浮かべて、駄作な歌に詠んでみました。

  実際は未だ行方不明の方も1万人を超え、被災地ではまだまだ大変な状況が続き、
  特に原発問題は先行き大変困難な状況にあります。

  私たちはそうした被災者の皆さんの気持ちを 及ばずながらでも考え、今は大変微力
でも 「心のクリーニング」で一緒にこの困難を乗り越えて行きたいと思います。
みんなで一緒に頑張りましょう!

(挿入写真はいずれも朝日新聞から)

 murayama 村山@京都
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「洗濯の扉」から 福島第一原発事故について 2011.03.24 Thursday

福島第一原発事故について
2011.03.24 Thursday
本日の担当ブロガー : murayama@kyoto
皆さんこんにちは。京都市で個人店のクリーニング業を営んでます 村山@京都 と言います。

先ず、先日起きました「東北・関東大震災」により、多くの貴重な命が奪われました事に追悼の意を、そして多くの被災されました方々に謹んでお見舞い申し上げます。

現在、福島第一原発の放射能漏れではその近県周辺の方々の「衣食住」が脅かされています。

この内「衣」に関して、先日私たちクリーニング業者の間でも「放射能汚染された衣類のクリーニングはどうするのか」と言う話が出ていました。

当初、安全範囲の極々微量の放射性物質の付着であれば、花粉と同様に、家に入る前に衣類をはたくなどしてしっかり落してやれば済む、そして洗濯も水で洗えるものは通常の洗濯機による水洗いで充分と言う事でした。

もちろんクリーニング業者によるドライクリーニングもOKでした。

しかし安全基準を超え、多量、広範囲の放射性物質の付着された衣類となると、ご家庭ではもちろん、私たちクリーニング業者でも扱う事が出来ないどころか、更なる放射能汚染を招き大変危険です。このようになった衣類は「放射性廃棄物」として、専用の施設でもって廃棄処分になります。

住む所を追われ、作った作物は売る事も食べる事が出来ず、そしてお気に入りの服も捨てざるを得ないかも知れない今回の原発被災事故の被災者の皆様には本当になんとお声掛けしてよいのか。。。

ただ、今その原発の現場では多くの方々が危険な環境で必死で、これ以上被害が出ないように懸命に復興作業をされています。(先程のニュースでは3人の方が被ばく、入院されたと言います。)
今、私たちに出来る事は、この危険な作業に従事されている方たちの安全を祈りつつ、
早く治めて下さる事を応援し祈りたいと思います。

そして被災者の皆さんの生活が早く元に戻る事が出来ます様にお祈りするとともに
私たちが出来る事で惜しみなく援助したいと思います。

☆予備知識として。。

 ・ベクレル(Bq)は放射能の強さの単位で、1秒間に放射線を発する原子が何個壊れ
  たかを示す。
  放射能を持つ物質の単位質量当りの放射能がどのぐらい強いかを示す。ベクレルでは
  放射線の種類やその人のいる場所の放射線濃度などはわからない。

 ・放射線の量と関係なく、どの程度健康に影響があるかを示すのがシーベルト(Sv)。
  1シーベルトごとにがんで死亡するリスクが5%ずつ増加する。同じ場所にいても人
  によって異なるし、ビルの中にいれば低くなる。また若い人の方が吸収しやすい。
  日本で発表されている数字はほとんど1時間当たりの数値。一般人の年間被ばく限度量
  は1ミリシーベルト。
  
 ・放射性ヨウ素(131)の半減期(放射線量が半分になる期間)は8日。
  甲状腺に集まりやすく、多量に摂取すると甲状腺ガンを発症しやすい。
  乳幼児は成長に伴い体内で盛んに代謝が行われており、放射性物質の影響を大人より
  受けやすい。
  40歳以上は代謝が遅く甲状腺がんの心配はないと言われている。

 ・放射性セシウム(137)の半減期は約30年、土壌への影響が大きいが、食べても
  多くが体外に排出されると言われている。

  参考文献:2011年 3月 24日 (木)
    ウォールストリートジャーナル 日本版-The Wall Street Journal テクノロジー
     http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_207862

    2011年 3月 23日(水)付け 朝日新聞 夕刊  より

   murayama 「村山@京都」
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思い出深いポリスチレン(スチレンポリマー)

昨日、見ていた「高校講座 化学」、 懐かしい樹脂を紹介していた。「ポリスチレン(スチレンポリマー)」がそれ。化学式で製造方法を簡単に書くとこの通り(この反応を「重合」と言います)

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簡単に基本的な作り方を説明すると、原料となる「スチレン」は無色で独特の臭いがする、原油から出来る液体です。これに「触媒」と言う化学反応を助ける物質を入れ、熱を与えてかき混ぜて行くと透明な粘り気の有るどろどろとした物になります。これがポリスチレンと言う樹脂です。

私は昭和55年春に奈良高専 化学工学科を卒業して、三重県四日市市の第三霞ヶ浦コンビナート内にある「大日本インキ化学工業(現在「DIC」)四日市工場に入社、配属されました。その工場で製造していたのがこのポリスチレン樹脂でした。

当時二つの現場が有り、一つは汎用のポリスチレン(最終製品としては代表的なものとして、ビール瓶を運ぶかご容器や卵を入れる透明なポリ容器、それと今はほとんど見かけなくなりましたが、クリーニングする立場として大変困った洋服のボタンなど)、もう一つの現場では「発泡スチロール」の素となるポリスチレンを製造していました。

それぞれに製造方法が違うんです。
汎用は、繋がった4つの反応釜内を連続で原料を流しながら温度を与えて行き、徐々に反応を進めて、製品となる樹脂を送り出し続ける「連続方式」
発泡の方は、一つの反応がまで原料投入から樹脂製造まで行い、終われば中の出来上がった樹脂を別の場所に移して空にし、また次の製造を行う「バッチ式」と呼ばれる方法です。

その汎用でも反応釜の温度やかき混ぜる回転数、顔料の流れのスピードなどで性質が異なる樹脂が出来ます。(熱によって溶ける製品樹脂の流れやすさに差が出ます)

発泡の方も入れる原料の量やかき混ぜる回転数、温度によって樹脂の「粒の大きさ」に違いが出ます。

その工場には5年間在籍、辞めてもう26年になる(その後現在のクリーニング業へ)のですが、今もこうして当時の事が書けるぐらい思いの深い場所なんです(^O^)

 で、最後に一句

   青春期 第二の故郷 四日市   ポリスチ見ては 思い出す










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